2015年11月17日

寺田寅彦『柿の種』(岩波文庫)より

人殺しをした人々の魂が、毎年きまったある月のある日の夜中に墓の中から呼び出される。
そうして、めいめいの昔の犯罪の現場を見舞わせられる。
行きがけには、だれも彼も
「正当だ。おれのしたことは正当だ」
とつぶやきながら出かけて行く。
……しかし、帰りには、みんな
「悪かった。悪かった」
とつぶやきながら、めいめいの墓場へ帰って行くそうである。
私は、……人殺しだけはしないことにきめようと思う。
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2015年09月22日

秋ですね



秋深し
稲焼き、虫の音、彼岸花。

(- - )


…彼岸花って、カレンダー内蔵してると思う(- -;)

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2015年09月03日

南明寺・重陽薬師会舞楽法要のお知らせ


九月九日・重陽の節句にちなんだ法要「重陽薬師会舞楽法要」を来る9月6日午後1時30分より
執行致します。

法要中、左方舞楽《還城楽》・右方舞楽《納蘇利》を奏舞致します
(今回は雨儀の法要となりますので堂内での奏舞となります)

法要の後、参拝者の皆様に「菊酒」「菊水」を振る舞います。
飲酒運転防止の為、菊酒をお召しになる方は必ず公共交通機関をお使い下さい。

また、法要後、午後4時まで本尊薬師如来像など拝観して頂けます。

ご参詣頂きますよう、宜しくお願い致します。
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2015年08月13日

戦後70年。

今年44歳になる私が、とやかく言える事ではないと思う。

でも、「戦争を深く考えない」人が多くなったと思う。

「戦争がいかに悲惨であるか」という事を学ばない人が増えたと思う。

「戦争を防ぐにはどうしたらよいか」という事を考えない人が増えたと思う。

安易な思想、安易な行動で戦争が根絶出来るものではない事を見直すべきだと思う。

戦争の本当の辛さを知っている人達がいる間に…

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2014年09月03日

重陽薬師会のご案内

平成26年9月7日(日)午後1時30分より本堂にて重陽薬師会を執行致します。

重陽薬師会は、菊の薬酒を飲み健康長寿を祈る重陽の節句(菊の節句)に合わせ、
本尊薬師如来に健康長寿を祈ると共に、南明寺中興と伝えられる信西入道(藤原通憲)の
遺徳をしのんで執り行う舞楽法要で、今年が9回目です。

今年は《蘭陵王》(田安宗武の考証による演出)、《延喜楽》などの舞楽を予定しています。

法要終了後、本尊薬師如来像などを拝観して頂けます(拝観料無料)
また、菊酒の振舞いもありますが、飲酒運転防止の為、菊酒をお召しになる方は
必ず公共交通機関をお使い下さい。
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2014年03月01日

涅槃講のお知らせ

平成26年3月16日(日)午後2時より本堂にて涅槃講を執行致します。

涅槃講の本尊として奉掛される当寺の涅槃画(江戸時代作・長さ約270p)は、
奈良市内で最も美しい涅槃画の一つといわれ、先年の修復で奉掛・拝観が可能になりました。
(奉掛は1日のみ。なお、奉掛の位置の関係で本尊の薬師如来は拝観できません)。
宜しかったらご参詣下さい(午後4時に閉堂します)。

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2013年12月29日

星森画報 no6

今年出来た事
ここに書くほどには思い付かない。

今年出来なかった事
ここに書けないほど沢山ある。

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posted by micos at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 星森画報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月18日

「鵜殿の葦でなければ駄目なんですか?」

住職の私が雅楽を愛好している事もあって、南明寺では「重陽薬師会」という舞楽付きの
法要を執行しています。
そんな私が気になっていること、思っている事を少し書いてみたいと思います。


雅楽の音色を守る為、鵜殿の葦原の保護を訴える署名が国に提出されました。

この運動は数年前から始まっていましたが、マスコミにあまり取り上げられる事がなく、ここ数日のニュースで漸く知られた方が多いと思います。

雅楽の音色を守る、とありますが、葦で楽器自体を作っている訳でなく、篳篥という雅楽の主旋律を担当する楽器のリードを葦で作っています。不思議な事に、昔から「鵜殿の葦原の葦が一番良い音色が出る」と言われ、今でも鵜殿の葦を求められる篳篥奏者が多いと聞きます。何故、鵜殿の葦が良いのか、今もってわからないそうです。

数年前にその葦原を横切るように高速道路を通す計画が出て、雅楽関係者が危機を感じ、署名運動を始められました。

恐らく世間の多くの人が、「雅楽」よりも「高速道路」の価値を重視されると思います。そしてこう思うのでは無いでしょうか?

「鵜殿の葦で無ければ駄目なんですか?」

確かに日本にはまだまだ良質な葦の群生地がありますし、多く篳篥奏者も、鵜殿の葦以外のリードを使っています。
多分ですが、私には「鵜殿の葦のリード」で吹かれた篳篥の音色と「その他の葦のリード」の音色との区別がつけられないと思います。

でも、何百年前から篳篥の奏者が「ここで無ければいけない」と教え伝えてきた事を考えれば、鵜殿の葦には「何か」があると思います。

その「何か」は、この先も判明しないかもしれません。
そんな得体の知れない一部の人間の感覚、一部の人間の楽しみである篳篥の音色の為に、社会が必要とする道路を犠牲にするのか?と思う人が多いと思います。

でも、高速道路を通す事によって鵜殿の葦が滅んでしまう結果になれば、後世の人達に「鵜殿の葦のリードの音色」を伝える事が出来なくなります。ひょっとしたら、鵜殿の葦と他の葦とを分ける「何か」が解明される可能性を無くしてしまうかもしれません。いずれにせよ、私達は一つの文化遺産を破壊した事になるのです。

高速道路のルート変更などで鵜殿の葦原が守られ、いつまでも鵜殿の葦のリードの音色が聴ける、そんな文化環境が保たれれば、と願って止みません。
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2013年10月30日

南明寺のねこより

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特別公開中です
宜しかったらお越しください。
posted by micos at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

2013年 本堂特別公開のお知らせ


少しご無沙汰しており申し訳ありません。
また少しずつではありますがブログを更新していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

早速ですが、本堂の特別公開のお知らせです。
ようやく秋らしくなってまいりました奈良県内では各地で特別公開が
されています。この機会にぜひ足をお運びください。



日時 
平成25年10月27日(日)〜11月3日(日・祝)
午前9時から午後4時まで(拝観受付は午後3時45分まで)。

拝観料
大人(大学生含む)300円
中高生 200円
小学生 100円

団体(30名以上)料金
大人 250円
中高生 150円
小学生 80円
※団体引率者は無料
※身障者割引は団体料金と同じ
※高齢者割引はありません。

南明寺へのアクセスは右側カテゴリーよりご覧ください。

posted by micos at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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